こうへい日記・new

2017.8.18 徳光和夫の名曲にっぽん




名曲にっぽん特別企画
『民謡スペシャル』


こうへいはお着物です
黒がキリリとかっこいい


まずは皆さんで「東京音頭」
トーキョーで見聞する東京音頭
リアルこの上ない空気感に包まれる


トークタイムでは
“東北の民謡”の特徴を話され
ソロでうたうは「宮城長持唄」


美しいなぁ
そこはかとなく美しい
声が、響きが、言葉の運びが、
顔を見て聞いても
姿勢を見て聞いても
目を閉じて聞いても
もう
福田こうへいそのものが美しい


四角い入れ物に
四角いものが隙間なくスパッと入る
もしくは
丸いものだとしても
入れ物に添うように隙間を埋める
声だ
やっぱり
福田こうへいの民謡は
こちらの肝(きも)が、おさまるな
おさまるべき所におさまる


そして
彼が声を出すと
あたしの身体がそれに押される
彼が息を吸うと
あたしの身体ごと彼に吸いこまれる
時に
鳥の声に聞こえてしまうほど
自然界に溶け込むようなそれは
決して溶け込むことはなく
福田こうへいの世界がある


おひらきは皆さんで「花笠音頭」
さっきのリアルな空気感でなく
今度は青春時代に包まれるあたしだ
山形、天童、尾花沢
カヌーの合宿や大会に行ったわぁ
宿でもバスでも
この花笠音頭が流れてんのよね
なんてね
今この時にこうへいがうたう花笠音頭で
その時代を懐かしむなんて
くすぐったくて嬉しい気持ちになったりして



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民謡は美しい
美しい流れをあたしに注いでくれる
数あるものから選ぶものではなく
強いられて覚えさせられたものではなく
さりとて
自分から好んで歩み寄ったわけでもない


そう
彼がおっしゃっていたように
“作業”からうまれてきたものだから
それは自然の中で自然と染みてきた


だけど
だからこそそれを美しく表現できる人は
そうはいないのだろう

彼の声に思い知らされるものです😊








2017/08/21(月) 08:48:07

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