SF GO! GO! ギャラクシー!!

SF!GO!GO!GYALAXY 本章1 /出会い2-6




Pyu~~~~~~~~~~~~~~~~!! Pyu~~~~~~~~~~~~~~~~!!



『すすスゴクなーーーい!!あっという間に学校に着いちゃったーーー!・・って・・まだ早すぎて誰も朝練に来てないじゃあないか・・よおおーーし!5階の教室にカバンを置いてこよお~~っと~~!!』

Pyu~~~~~~~~~~~~~~~~!!

『ハハハハハハハハハ!どんなもんだ~~いってか!』

Garagaragara・・・



「!!・・・・・誰だあー??こんな早くに・・・Jenny!!・・・」

「・・・あらぁー・・あなたは・・亜蘭・・どうしたの?こんなに早く・・
いつもテニス部の朝練やってなかったあ?・・・って・・あなた亜蘭?・・その目どおしたの?・・」

「・・Jenny・・ああいや・・Lawさ・ん・・僕は間違いなく亜蘭だよ!!・・
えええ~~~!!目がどうかなってるの??」

「・・なんか・・いつもより大きくてギョロってしているよおなあ~~・・」

「・・えええ~~~!!そォおお~~~!!」

「・・ヘアスタイルも顔も・・なんかジョニーズっぽくカッコ良くなってるシィーー!・・」

「・・ええ~~!そおなの~~?・・たぶん・・急いで走ってきたからかなあ~~・・カッコイイ?・・」

「うん!・・すんごくクーール!!」

彼女は亜蘭の同級生で同じクラスのJenny Lawである。


亜蘭の同級生 Jenny Law

Jenny Lawは、入学当初からその美貌と明るさで全校男子生徒の羨望の的になっていた。
この前実施された定期テストの成績で彼女は断トツ学年1番になり、学年順位[下の中]の亜蘭にとって彼女は憧れの存在であり、近寄りがたい存在でもあった。

「・・ありがとう・・そおそお・・朝練に来たんだけど・・時間が早すぎて誰も来てないんだよね・・僕はまだ本メニューには入れないし・・取りあえずカバンを置きに来たんだ・・」

亜蘭は憧れのJenny Lawとは同じクラスだったが、今まで話したことがなかった。

亜蘭は入学当初、折った腕を包帯で首から吊っており、クラスの皆からは何となく遠い存在になっていて、その包帯が取れてからも、そのクラスの中心で輝いているJenny Lawに近づくことは、亜蘭の様な平民にとってはクラスの雰囲気的にご法度になっていた。

そんな彼女と偶然ではあるが・・一緒に話している・・亜蘭は心の中で叫んでいた。

『ありがとう!GO!GO!GYALAXY!!』

「・・亜蘭?・・どおかしたの?・・ぼお~~っとして・・」

「ああ!・・ゴホン!何でもないんだ・・ところで・・君はこんなに早く来て何してるの?」

「・・ええ・・空をみていたの・・」

「??・・空を・・??・・ナゼ??」

きゃはははーーー!!きゃはははーーー!!きゃはははーーー!!

その時、クラスの女子生徒達が教室に入ってきた・・・
咄嗟に亜蘭はカバンを自分の机に置いて教室を飛び出していた・・
机の上を疾風のように駆けた・・目にも留まらぬ速さで・・


亜蘭は疾風のごとく駆けた

『なんで~~?・・女子たち登校にはまだ早いんじゃなーーい・・もうちょっとJennyと話していたかったのにーー・・・空をみていた・・不思議な女性だなあ・・・』

「・・亜蘭・・あなたは・・」

*この物語はフィクションであり、登場する国・組織・人物その他の設定は全て架空のものである。

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