SF GO! GO! ギャラクシー!!

SF!GO!GO!GYALAXY 本章1 /出会い2-7




Pyu~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~suta!

『なんかこう・・ドキドキしたなあ~~もお~~・・』

「あー!部長!!おはようございます!!」

「やー!亜蘭!!おはよおー!!・・どうしたの?こんなに早くに・・」


亜蘭の入学した高校の部活の先輩
Tonarimachi高校硬式テニス部部長Huel Jack

「・・はい・・なんかこう・・早く登校したい気分で・・」

亜蘭は憧れの先輩Huel Jackの前では、いつも借りてきた猫状態であった。

「・・そお!そりゃあいい!・・亜蘭、まだラケットは振れないのか?」

「・・ええ・・お医者さんから骨の引っ付き具合が遅れてるって・・僕だけ特別メニューを考えて頂き・・本当にご迷惑おかけしています・・」

「いやいや・・俺は全然迷惑なんて思っていないよ・・それに俺も含めて1~2年生は高度なテクニックを身につけるより、先ずは持久力を養うことが重要だと考えている。コンディショニングトレーナーの見地からも、将来、テニス選手として成功するためにはその人の体の成長状態に合わせたトレーニングが必要だと思っている・・だから焦らなくていいんだよ、亜蘭!」

「・・はい・・部長!頑張ります!!・・」

亜蘭は心の中で感動し、泣いていた。
Huel Jack部長はいつも優しく亜蘭たち1年生を指導してくれていた。

「先輩!おはようござます!!」「先輩!おはようござます!!」「先輩!おはようござます!!」

続々と部員達が集まってきた。

亜蘭は、朝練のための準備を1年生部員達に混じって支度し、いつものように皆揃ってコートサイドに整列した。



「さあ!これから30分それぞれのメニューを頑張ってこなすよおに!」

「おー!」

Huel Jack部長の言葉によって部員全員に気合が入った。

亜蘭は1年生に混じって、いつものようにテニスコートから校内グラウンドへの走り込みに参加した。

『・・アレレのレレレ???・・』

亜蘭が気付くと、瞬間的に他1年生の集団より数十メートル先を走っていた。



『えええ~~~!!なにこれ~~~~~!!ってかああ~~やっぱり僕ってスゴ~~イ!!』

*この物語はフィクションであり、登場する国・組織・人物その他の設定は全て架空のものである。

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