SF GO! GO! ギャラクシー!!

SF GO! GO! ギャラクシー!! 本章2 /希望1-7



国王Robert up三世の血を引くAngeliraは恋多き女性であったが、男女交際には彼女自身が自分のモラルを持っており、交際する相手の条件として自分で線引きをしていた。


Atsugi simokawairi大学時代のAngelira

そして、彼女はその一線を越えることは今まで一度も無かった。

それは愛人としての道を選んだ母と、その母を愛し・・そして捨てた、実父Robert up三世 国王 へのAngeliraの無言の抵抗でもあった。

そのAngeliraが、事もあろうに同じ吹部の友人の彼氏にモノホンの恋をしてしまったのだ。

「うわああ~~落ち込むわあああ~~~~・・・」

Angeliraは、後夜祭の心地良い余韻とPの優しい笑い顔、自分に向けられた彼の魅力的な視線を思い出しながら・・・

同じ吹部の友人であるJennyや、自分の理性に対しての気まずく憂鬱な気持ちと、それを上回る程のpとの愛の予感に体を震わせて・・・

いつの間にかAtsugi simokawairi大学東側の住宅区域にある、母の待つ自宅に到着していた。

AngeliraがAtsugi simokawairi大学東側の住宅区域に延びる通路の門扉を開けて、

地下都市でも生育できるように品種改良された様々な草木が生える雑木林の小道を登っていくと、

眼下にはHEBEREKE国の街並みとatsugi simokawairi大学、
その隣のatsugi simokawairi大学男子学生寮が
地下都市の間接照明に照らされ綺麗に輝いていた。


Atsugi simokawairi大学東側の住宅区域から見下ろす
間接照明に照らされたatsugi simokawairi地下都市

「…P…….」..fuu….

Angeliraはpの住むAtsugi simokawairi大学学生寮を見下ろしながらpの名前を呟いてため息を一つついた。

『無理よねえ・・やっぱり・・、こんな事・・Jennyはどうなるのよ!吹部はどうなるの?
友達の彼氏を横取りなんて・・それは私の生き方に反するわ!』

ウウウウウ~~~~~~~ウウウウウ~~~~~~~

その時、atsugi simokawairi地下都市の地表上空をRUKADERI陣営の空爆機が通過する事を報せる空襲警報が鳴り響いた。

atsugi simokawairiは、地表から10km程の地下に造成された地下都市でHEBEREKE陣営最大のHEBEREKE国の首都になっていた。

ごく普通の風景を装った地表には最新鋭のステルス性防護バリアが幾層にも設置されており、敵機が近づいても発見されることはなかった。

そして地下都市自体が防護バリアに囲まれた宇宙ステーションの様な一つの、密閉された球体になっていて、
もし発見され爆撃されても、360°全ての方向からの攻撃に耐えうる難攻不落の構造になっていた。


地表から10km程のAtsugi simokawairi地下都市
幾層ものステルス性防護バリアで護られている

*この物語はフィクションであり、登場する国・組織・人物その他の設定は全て架空のものである。

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