SF GO! GO! ギャラクシー!!

SF GO! GO! ギャラクシー!! 本章2 /希望1-11



その日はAngeliraにとっていろいろありすぎた日であった。
後夜祭のフォークダンスで前列の男子学生を思いっきり蹴ってしまった・・
皆の前で咄嗟に武田鉄矢風に謝ってしまった・・
皆に笑われて恥ずかしさのあまり逃げ出した・・
後を追ってきたのは吹部の友達Jennyの彼氏P・・
彼の素敵な笑顔と優しい視線・・
一挙に一目ぼれして恋に落ちてしまったAngelira・・
そして自分の信念によってPを断念する決心をした矢先の母の・・
母の・・・・・。
Angeliraは・・・気絶した・・・。


Super star music artist
Ready GOGO


Chunchunchun……mmmmmnnnnnn………Chunchunchun…mmmmmnnnnnn…………Chunchunchun………mmmmmnnnnnn……..ha!.............



翌朝、Angeliraはatsugi simokawairi地下都市で生育している小鳥たちの鳴き声で目が覚めた。

小鳥たちは、大昔にTokioからatsugi simokawairi地下都市へ遷都した際、Tokioで生き残って移住した人たちのペットとして飼われて持ち込まれた生体が逃げ出し、長い年月を経て野生化したものである。


atsugi simokawairi地下都市で野生化した
代表的な鳥「simokawairi Rainbow」

他にもいろいろな生物が野生化していたが、大型動物や不衛生な生物はその時代ごとに当局により駆除されていき、現在は小鳥や昆虫類、一部の家畜類が生存を許可されていた。

『あああああ・・・・体が重い・・、あああ・・・、なんかだる~~い!!』

Angeliraは、自宅3Fの自分の寝室のベッドの上でパジャマに着替えて寝ていた。

窓の外は、もうすっかり疑似太陽光の日差しがまぶしく照り輝いていた。

Angeliraは、ベッドから降りてフラフラしながら窓まで歩いていった。

眼下に広がるatsugi simokawairiの街中は喧騒と共に、人々の生活が始まっていた。


HEBEREKE国atsugisimokawairi地下都市 朝風景

『私は・・え~~と・・昨日は・・何かこう・・ああなって・・ママ??・・・Ready GOGO!!・・・・』

「ママ!!ママ!!ママ!!・・・・・」

Tatatatatata…………..

Angeliraは、昨夜のおぞましい出来事を徐々に思い出し、急いで部屋を出て廊下を走り螺旋階段を駆け下りて1Fロビーに飛び込んだ。

「!!・・・どうゆうこと?・・・」

*この物語はフィクションであり、登場する国・組織・人物その他の設定は全て架空のものである。

0
  • しおりをはさむ
  • 0
  • 0
 
/ 43ページ
このページを編集する