SF GO! GO! ギャラクシー!!

SF GO! GO! ギャラクシー!! 本章2 /希望1-15



Angeliraは大学で何度か兄に声をかけようとしてみた。

しかしTomc Ruseには常時ボデイーガードが付いており、その回りを王族関係の学生達が取り巻いていた。

引っ込み思案のAngeliraは、ただ茫然と木陰で、彼の様子を伺う一般学生の一人にならざるを得なかった。

そのことが彼女を孤独にし、心を苦しめそして縛った。

『・・私はどうせ国王の愛人の娘なのだから・・』

半年後、Tomc Ruseがatsugisimokawairi大学を卒業した。


atsugisimokawairi大学卒業記念パーテイーでのTomc Ruseスナップ


その後すぐ、彼は皇太子としての職務をこなしながら、自ら志願してHEBEREKE国宇宙艦隊大隊長として軍役に就いた。

数十年前からRUKADERI陣営との戦闘は、主戦場を地球上から宇宙へと移行していた。


Jupiter周辺での激烈な宇宙空間戦闘シーン

地球上では無差別な兵器使用のため、細菌と放射能が蔓延し地下都市近くまで浸食していた。

しかし、地下都市は人間が居住できる地殻地下限界域まで達しており、地底でのステルスバリヤーや宇宙ステーション式密閉型都市にも限界があり、人類に地球での逃げ場はもはや無かった。

それを予測していた両陣営は、数百年前からバイオテクノロジーによる人体改造計画「GO!GO!ギャラクシー!! project」と並行して、宇宙にも活路を見い出すべくこぞって宇宙ステーションを建造してきた。


各国はこぞって宇宙ステーションを建造し始めていった

そして両陣営共、戦争の標的を地球の地下都市から宇宙ステーションへ移行し、それを護る宇宙空間での宇宙船同士の戦闘や太陽系惑星上での星奪還地上戦に突入していた。

*この物語はフィクションであり、登場する国・組織・人物その他の設定は全て架空のものである。

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