SF GO! GO! ギャラクシー!!

SF!GO!GO!GYALAXY 本章1 /出会い2-1



「・・46億年前の地球は3百年間にも及ぶ戦争が続いていた・・度重なる核兵器と細菌兵器の使用により、人類は当初、地下都市に逃れた・・」
「アアあの~~andoroidのおおおおばさ~~ん・・・」
『チョッチョッチョッと待って・・プレイバックプレイバック・・今の言葉・・プレイバック・・プレイバック・・』


Chachacharachan…



亜蘭 は、自分の目の前で繰り広げられている光景に違和感と驚きを感じていた。
今年の春、亜蘭は隣町の県立高校に入学したピカピカの1年生である。
中学時代は軟式テニス部の部長として、部活動に全精力を注いでいた。
現在、どこの国で何が起きているとか、世界経済やら政治やら、
学校や家庭の事やら自分の身の回りに至るまで
亜蘭にはまったく関係が無く、興味の対象からは完全に
外れていた。
『僕は高校の硬式テニス部の練習についていきたいんだ』
『早く骨折した腕を元に戻して・・・』
亜蘭はテニス以外の全てを思考回路から排除したかった。
しかし今、両手の指先から光を放って過去の出来事?を説明しているこのandroidのおばさんは、
HEBEREKE国から命令を受けて46億年前からずっと生物の進化を調査・促進させてきたのだと言っている。
『僕は、まだ生まれてから16年しか経っていないんだ。』
「he~~!ナニソレ・・?ド~~ユウコト??・・46億年!?」
田んぼの畦道にいる2匹の変なカエルたちは、androidのおばさんと同じandroid……..。
普通にandroid・・・・androidなんて・・この世にいるの???
・・・・GO!GO! Gyalaxy!!project??????・・・
僕たち・・いや地球上の生物は皆GO!GO! Gyalaxy!!遺伝子から進化してきた???
GO!GO! Gyalaxy!!遺伝子と人遺伝子とのベストマッチ??
僕がGO!GO! Gyalaxy!!
「そそそんなことぉ~~!アンビリーバボー!! 信じらんな~~い!!・・・」
亜蘭 は頭が混乱し、思わず絶叫した。
「Aran・・Aran・・私はおまえを16年間観察してきた。お前は間違いなくGO!GO! Gyalaxy!!遺伝子と人遺伝子とのベストマッチ遺伝子で組成された人間の一人だ。私はおまえと巡り合うために46億年の時を費やしたのだ。」
『こいつらおかしい・・変だ・・そうだ、もう逃げよう・・』
「Aran・・Aran・・私達は怪しい輩ではない。おまえたちのレベルでは理解できないだろうが・・これは全て真実だ。」
「って!!! ナンデ ボクノ ココロ ノ ナカ ノ サケビ ガ ワカル ノ?って何で僕までおばさんのしゃべりかたになっちゃってるの!!・・・
geko…geko…あれ??・・・geko…geko…あれれれれ??」






「おおおお~~~~!! 覚醒じゃあああ!!GO!GO! Gyalaxy!!が覚醒したァア~~~!!」
「geko…geko…あれれれれ??geko…geko…あれれれれ??geko…geko…あれれれれ??」



*この物語はフィクションであり、登場する国・組織・人物その他の設定は全て架空のものである。


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