問題児の君と、優等生の私。

作者柊 ひなた

問題児な君と隣の席になってしまった私。
でも、それが私の運命を大きく変える出会いになった


「この子は俺のだから」


そのまっすぐな瞳に心を奪われる




「関係ないから」


その悲しい瞳に心が乱される




「もう絶対離さない」





「...大好き」


いつの間にか問題児の君に恋する私がいた