とーく どこまでも つづく みちで
でぐちも みえず たたずんでいた その とき
みちの むこーお あるいてきた きみが
おれの まえで なぜか ほほえんだ

なにもかも おさき まっくらで
せかいが はいいろに くすんでいた ときに
きみの えがおから ひかり あふれ
せかいが かがやきはじめた…

とーく どこまでも つづく みちで


でぐちも みえず たたずんでいた その とき