白雪姫とヴァンパイア(3)

澪川夜月 SF・ファンタジー
374ページ(連載中) 更新日 2017/01/09 読者 400801人 公開 0 0



――あの日の約束を覚えてる?


尋ねたい気持ちを押し殺し、



――僕の想いに気付いてる?


告げたい気持ちに蓋をする。



僕だけが全部覚えていれば良い。



遠いあの日に見た夢も、

二人で交わした約束も、

今尚鮮やかなあの日々も、


抱いた想いも、何もかも。



きっと、僕は由季の王子にはなれない。



だけどね、由季。



あの吸血鬼といつか結ばれたとしても、


これだけは忘れず覚えておいて。



僕は由季が、一番、一番、大好きだよ。







* * * * *

※(1)からお読み下さい。

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2011.12.19~

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