大切な夢、小さな絶望、大切な人への想い…。つたない言葉に乗せて、歌います。この歌が、誰かに届きますように。

歌を歌うように、ピアノを弾くように

感じた事を感じたままにつなぎあわせて、詩を紡ぎだしました。


過去の自分と、私が出会ってきた人々と

約束した場所へ

旅の途中のいま。

たどり着けるかどうかも分からないけれど、きっとどこかに目指す場所があるから、歩き続けます。

そんな旅路で、書いた詩です。


歩いている間に、

日が沈み夜が来るときも、嵐の日もあります。

きれいな花が咲くのを見るときもあります。

それぞれのとき、それぞれも場所で、

私はうたいます。

私の想いをそのままに、うたいます。


だから、どうか聞いてください―。





日々の希望、小さな絶望、大好きな人への思い…。等身大の私のうたです。


少しでも、あなたの心に届くうたがうたえる事を祈っています。