「ちげーよ!察せ!」
「お前っめぐに近づくな!」
犬も猫も飼うつもりはなかったんだがなぁ…

川沿いの橋の下にいた子猫を拾うことになった


正直 かなり世話が係るヤツで大人しいとはとても言えないが、こいつの目は昔の私にどこか似ている

それが気になって、どうしても放って置けなくなってしまったのだ


家の子犬と喧嘩ばかりするのは困りものだが、二人とも意外なものが弱点で…


「ちげーよ!あれがオレの弱点とか有り得ねぇだろ!察せ!」

「それなら何故アオイとソータは花柄の下着を怖がるんだ…?」

「めぐ、頼むからもう俺たちの前で着替えないで!」


公式「ツンデレ猫系男子」参加中 公式「デレデレ犬系男子」参加中