『心の中の大切な日記 2』連載中

ガースケ 青春・友情
246ページ(連載中) 更新日 2017/08/22 読者 35043人 公開 0 0

『心の中の大切な日記 2』

こちらはある青年が真っ暗闇の気持ちの時に
今の気持ちを忘れることができないないならば
覚えておこうと決意し手元にある2冊の日記を
読み過去を思い出しながら書いた物語です。

mixiにて10年以上前に書いた物語の
続編となります。
 (第1弾の内容も合わせて
 掲載させていただいております。
 第1弾を読まれてみえない方も
 ぜひ、お読みください。)


2017年3月14日から
掲載させていただきましたが
たくさんのいいネ!ファン登録
今まで多くの方に読んでいただき
感謝しております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



~まえがき~

俺の名前は木下健介。

老人ホームに勤めて6年以上が経過した。

今日はホームのクリスマス会。

みんなが食堂に集まった。

職員は「赤鼻のトナカイ」を披露するため
30分前にサンタやトナカイ…
いろんなメイクをして小さな舞台に上がった。

俺はトナカイの帽子をかぶり鼻を赤く塗り
ギターを片手に舞台に上がった。

この舞台にあがるのは勤めてから6回目となる。


俺が勤める前、クリスマス会で
この舞台に上がったことが1回だけある。


その日をいれると今回で
7回目のクリスマス会となる。


あの日を懐かしく思う。


俺はギターを弾きながら秋野さんという
おばあさんをみつめた。

にっこり笑いながら手拍子をする秋野さん。

このおばあさんがいなければ
ここに俺はいなかったと思う。

日々、いきいきと働かせてもらっているのは
秋野さん、そしていろんな老人さんたち
そして温かい職員のみんなの
おかげだと感謝している。

俺はギターを弾きながら懐かしい日々を
ゆっくり思い出していた。。






この物語を読み終えた時
誰かとって忘れかけていた
大切な時間をそっとみつめ
誰かの勇気に繋がりますように。。

そんな願いをこめて物語の
つづき…を書かせていただきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



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