俺自身のために書く。

東京ハードコア ギロチンテラー クルミの【俺の独り言】

悪条件に向かうロマン

また雨か! 
いつも書いているが、雨は我々墨出し屋の天敵である。
それでも30年近く、墨出し屋として雨と付き合っている。


雨の中の作業で大切なのは、カッパを着る事、長靴を履くという事はもちろんだが、俺の経験上、一服を過ごす場所に雨は持ち込まない、という事にかかっていると思っている。

詰所も事務所もない更地にエブリィで乗り入れ、遣り方仕事をする時。
雨が降る中作業する時は、短い一服時でも、びしょ濡れになったカッパは脱いで、長靴はスニーカーに履き替えて、運転席に座って一服するようにしている。

エブリィのハッチを開け、そのハッチを屋根代わりにしてカッパを脱ぎ、長靴を脱ぐ。


もの凄い土砂降りで数分クルマに避難するような時は、カッパを着たまま、泥だらけの長靴を履いたまま、運転席に座る時もあるけどね。


雨を車内に持ち込ませないためにあればいいな、というものは前室だね。

まあ、そんな空間が軽バンにあるわけないから、ハッチを開けたそこが前室代わりになるんだけどね。


雨の日の現場詰所なんてさ、びしょ濡れになったカッパがあちこちにかかり、床は泥だらけ、とても快適に過ごせる環境ではない。


何事もそうだが、厳しい環境で行動する時は、エクスペディションに対応したタフな服と道具、そして休憩する時に快適に過ごすため緩衝地帯というものが必要なのだ。

カッパを脱ぎ、濡れたカッパを掛ける場所、
泥だらけの長靴を脱ぎ、スニーカーに履き替える場所、
それがあるだけで、まるで違うのだ。



俺は想像する。
いかに過酷な環境に身を置いても、快適に過ごすためには何が必要かを。

例えば、我社の軽バン、エブリィで雨の中更地で作業するのはよくある事。
だから常に考えている。
これをこうすれば、もっと快適に過ごせるんじゃないか、と。


軽バンキャンパーの雑誌を見ながら、

また、アウトドアショップで、エクスペディションに対応したハードシェルや道具に触れ、ロマンを感じている。


どうせ過ごさねばならぬ過酷な環境ならば、なるべく快適に過ごしたい。
そのための工夫は、俺にとっては男のロマンなのだ。


このところ、自然災害が多い。
それから逃れる事は出来ないのだ。

ならば、その災害に対して備える時、自然に対峙する事にロマンを感じながら備え、悪条件に我が身を適応させる事が出来る人は、俺と同じタイプの人だな。

備えあれば憂いなし。


追伸
昨日夕方、リトバスのグローリーからメッセージが入った。

梅宮辰夫、萩原健一、八千草薫の写真。
『前略おふくろ様Ⅱ』の3人。

先輩、女将さんが、

と書いてあった。

柔らかい中にある芯の強さ

古き良き日本の女性の姿がまた消えてゆく。

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2019/10/29(火) 11:43:11

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