足立区で少年がタイマンをはり、書類送検されたという。
「凶器を持っていないか持ち物検査をする」
「ギブアップするまでやる」
「ケガをしても被害届は出さない」
とルールを決めてタイマンはったんだって。
決闘罪で書類送検されたらしいが、何も法律で裁かなくてもいいのにな。
女々しい目線で男のロマンに蓋をするのはやめて欲しいね。
要領のいい奴が力を持ち、卑怯なやり方が当たり前に跋扈する世の中。
不器用だけど真っ直ぐ生きる者の居場所がますます狭められていく。
この二人は、二人だけのルールを決めて向き合ってんだから、ほっとけばいいじゃん。
決闘が罪になるのは、決闘で負けた者への配慮だと思うけどさ、決闘する事で心中は納まるんじゃないのかな。
たとえケガしたとしてもね。
高校野球のドラフトが先日あったけど、俺はこの二人がドラフト1位だな‼️
こんなマンガのような男気がまだ存在しているかと思うと、日本は、日本人は、まだ大丈夫だ!と思えるね。
当の少年たちからすれば、ジジイはすっこんでろ!と思うだろうけどさ(笑)
そう、大人はすっこんでりゃいいんだよ。
少年には少年たちの世界がある。
タイマンなんてさ、
決闘なんてさ、
男のロマンの極みだぜ!
ロマンがわからぬ貧弱な感性では、そりゃ未来も見えなきゃ、自力で生きていく根性もなくなるわな。
大人には大人の喧嘩がある。
あらゆる場所が戦場なのだ。
そこで、孤軍奮闘していると、同じくロマンに生きる好漢が目に入ってくるものだ。
俠風會
東京ハードコアと東京スキンズのヴォーカリストの会。
俠風會の皆は苦笑いするだろうが、一言でいえば、ロマンに生きる男の会である。
小笠原貫(GROWL STRIKE)
吼流魅KURUMI(GUILLOTINE TERROR)
田中昭司(鐵槌)
長友愼平(SUTU)
前多(VMKGS)
MAX(VEIHAIZ)
リキ(SCAMP)
(五十音順)
東京でロマンに生きる好漢。
『三國志』の、劉備玄徳、関羽、趙雲
『水滸伝』の、王進、花和尚魯智深、林冲、九紋竜史進
戦国時代の武士、幕末明治の志士、
発起人は俺だが、目的があるわけではない。
ロマンに生きる好漢が、世の中に跋扈するだけでいいのだ。
それだけで女々しい世の中は、男らしく変わってゆく。
その俠風會が第一回目の興行を行う。
我こそはロマンに生きる男!
と自負する貴兄よ、東京新大久保に馳せ参ぜよ!
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