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『バンド』... 51 第四章

更に興味深いお話が続きます。

『結成した頃にはスリーピースだったクリープハイプをフォーピースにしたのは、さっき言ったサポートで入ってくれていた三人のバンドがスリーピースだったことが大きかったんです。』新世界リチウムの皆さんですね。尾崎さんはこの本で「新世界リチウム」という名を出す事はありません。尾崎さんの考えあってのことだと思います。

『たまたま、その全員に入ってもらってフォーピースバンドにしてみたらとても良かった。』初めてでしたもんね。四人で演るの。それまでは尾崎さん、ギターを弾きながら歌も歌わなくてはいけなくて。まぁ、忙しいですよね。

『それから、自分としては、歌だけでもやってみたい、というのもありました。真ん中に立って、前に出て、歌だけに集中して、ギターはコードを弾くだけで良くなったぶん、やっぱり表現は変わりました。』ふむふむ。そうですよね、集中出来ますよね。ただ手ぶらで歌を歌うだけ。というのは、尾崎さんにとっても手持ち無沙汰になるでしょうけど、ギターも持ってジャカジャン♪って弾きながら歌ったり、手を止めて歌に集中したり、良いバランスでやっていますよね。

『そして、フォーピースで、自分以外に小川くんのギターが入ることで、小川くんのへんなギターフレーズが生きてきた。三人なら、いまのクリープハイプにはなっていないと思います。』まさしく。今朝、すぬ吉、ツイートもしたんですけど、クリープハイプの曲を聴いていて、ユキちゃんのギターだけに集中して聴いていたら、本当にユキちゃんのギターの音って自由な感じがして、尾崎さんが花だとしたら、その周りをヒラヒラ飛び回っている蝶々みたいだな。って思って。ユキちゃんのギターの音だけを聴きながらだと、歌い難いだろうなぁ。と思ったし、同時に、ユキちゃんは、ギターの音色で尾崎さんと一緒に楽しそうに歌っている様に聴こえるな。とも思ったのです。

『四人に増えたことによって、バンド内の人間関係が良くなった感覚はありません。ぼくの曲のつくりかただと、基本的にはバンド内に何人いても、「自分」対「残りメンバー全員」というかたちになるので、人数が人間関係のクッションにはならない。』これは、ユキちゃんの言っていた「コミュニケーションをとる上で、三人より四人の方が良い。」という話を受けて、木村さんが尾崎さんに某かの質問をして、それに対しての答えだったのかもしれないですね。確かに、尾崎さんが作詞作曲を担っているわけですから、そういう事にはなりますよね。四人でバンドをやっている。とはいえ、作詞作曲を基本一人でやっている人の孤独や0を1にする作業に関しては、メンバーの誰も助けることは出来ない。尾崎さんは本当に大変なお仕事をされているんだなぁ。と改めて感じました。

2020/02/14(金) 20:32:09

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