ホストをコロコロしている女【更新中】

第4章 /優衣が決めたこと

次の日、龍也に会いにいった。
『体調大丈夫?』って心配してくれて
頷くと『彼氏は?大丈夫?』って
れおまの心配もしてくれた。
『お金なんぼいるか、連絡
くれへんかったね。』



『もういいよ。彼氏出してくれたから』


『でも…』


『大丈夫、ほんまに。
多分彼氏の子やから』


『……』


『とりあえず、もう会うのやめよ。』


『えぇ……まぢ?』


『なんか、もーやめた方が
いいっぽい。みんなに罪悪感
みたいなのが出てきて…』



『優衣のことやから
すぐ立ち直るって♪』


『みんな傷つけてばっかりやし』


『………優衣かわったね』



???



『人を傷つけたり、
男を手の平で転がすのが
趣味みたいな感じやったやん。
丸くなったっていうか、
今の彼氏と付き合って
優しくなったというか……』



優衣は鼻で笑った



『優衣って最低やな。
そー思われてたんや、そりゃ、
そーやんな。』



『俺は安心したけどな♪
ずっと変わらんままなんかなって
思ってたし、昔は優衣のそんなとこが
かっこいいってゆーか、女王様って
感じがして好きやったけど、
今はただの女の子やね♪』



『ほめてる?それって』



『いや、かなり褒めてるよ!!!!!』



『ふーん。』




とりあえず、もぅ会わん事にした。
でも、いつでも頼ってきてねって
龍也は言うてくれた。



家に帰って寝転んでたら、
れおまが、来た。



『優衣』



『あん?』



『大丈夫?体調』



『ぉん』



『話していい?』




『どーぞ』




『結婚しよ?』





『うん………はい?!?!?!』




急に不意打ちを狙われた

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