【美獣兄弟と義妹の関係】~母が極妻になりまして~【完】

「あの、もぅ一度聞きますよ?

何やってたんすか?ココで二人して」


頭上から再度、多聞の声。

そびえる巨大跳び箱は2メートルはありそうだけど

どうやって、そんなとこに、よじ登ったんだろうか‥‥


「何もしてねぇよ!見りゃわかんだろ!?

どこに目つけてんだ!!クソッ、死ね多聞」

修羅兄が怒りに任せて

そばにあったバスケットボール投げつける。


跳び箱の上でネコみたいにこちらを見下ろしてた多聞は

飛んできたボールをヒョイとよけて


「了解。若に結果報告しときますね。

修業は全く何の効果もなく

宮は何一つ反省してませんでしてた。って」



‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

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