華は新宿歌舞伎町に生きる大学生。ある夜、窓越しに一人のホストと目が合う。それをきっかけに華は自分が抱えている問題に知らず知らずに進んでいく。
―歌舞伎町―
いつの間にか自分も染まっていた。
過去ばっかり見て、でも後戻りも出来なくて。
意味がある時間だったかって聞かれたらよくわからないけど。
でも、どれも必要な時間で、必要な人達だったんだと思う。
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