東雲さん家の食卓には【完】

皐月病 /雑談



休み時間




メグル × リュウノスケ







「…で、どう思います?」


「心底どーでもいい。」


「ちょ、話はこれからですよ!先輩!」


「わかった、聞く。(早く図書館<職場>に戻りたい。) 」


「ちょ、心の声がダダ漏れ!いつからそんなに仕事熱心になったんですか?!」



「ミコトに逢ってから。」



「ちょ、そこ恥ずかし気も無くよく堂々と言えますね?!仮にも図書館の先生ですよ?ビックリですよ!」


「司書だし。別に職務規定に無いし。」


「相手未成年!慎重に…」


「 ” 担任の先生 ” は慎重に行動した方がいい。年頃の子どもは敏感だからスグにバレる。」



「そりゃ、もちろん必要以上には…って
俺を出し抜こうとしてません?!



「俺は図書館でしかミコトには逢ってない。」


「いやいやいやいや、嘘ウソ嘘。
何回か車に乗せてるでしょ?知ってますから!
俺のステルス並みのセンサーを舐めないでくださいね。」


「ステルス…確かに存在感うす…」



言わないで!傷つくから!他人に言われると傷つくから!それより何で車に乗せたんですか?!」


「夜道を一人で歩かせるほど鬼じゃない。」


「ぐぬぬぬぬ…。(ドSの癖に優しさ見せるとか…俺にも優しくして!) 」


「 (キモい) 花見したり、家にも行ったけどな。」



「ちょ、何してるんですか!俺の生徒に!
まさか…手ェ出してないですよね?!






「………ふっ。」


「ちょ、なんすか?!その意味深な笑い!
詳しく聞かせてください!お願いします!」


「子どもかよ。」


「子どもでいいですから!教えて!聞かせて!
お願いします!」



「いや、子ども嫌いだからパス。」



「ちょ、ま、えぇぇぇぇ?!」


「仕事、仕事〜。」


「ちょ、気になって授業どころじゃ…」


「しろよ、仕事。ミコトがいるんだから。」


「あ、はい。力の限りを尽くしマス。」











「…涙目は結構唆<ソソ>られた。」








ちょ、な、なんつーことを言って…あ?!
メグル先輩!ちょっと!逃げ足早っ!」






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