東雲さん家の食卓には 2nd【完】〜番外編完結〜

さらば、冬の日 /ふとんの日



「ふわふわ〜…」


「ぽかぽか〜…」


「「…………。」」


「寝るなよ?!」








東雲さん家の白い誘惑










◇◆◇長男アカネeye




今日は天気が良いから布団を干そう。


バン!




「な、?!」


ガラガラ…


ぼふっ!





「よし!」


「よし!じゃねーよ!急に入って来んな!」



ベッドに転がるヒカリに怒鳴られた。


もう10時だよ?


まだ寝てたの?


さては夜な夜なゲームだな。


まったく。



「って、聞けよ?!バカネ!」


「だって羽毛布団干したかったから。」



俺の部屋からはベランダ出られないし。



「私のも!」



見ると羽毛布団に足が生えた可愛い生き物が
入口で立ち往生していた。


ミコトの部屋からもベランダに出られた気がしたけれど…


まあ、可愛いからどーでもいいや☆



「っざけんな!」



ヒカリのお決まりの台詞を華麗にかわし、
ミコトから布団を受け取りベランダに干す。



はぁ〜、


良い天気!



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