お邪魔します、大谷さん。

作者桃二郎

大谷さんのちょっぴりレトロなアパートにそこそこイケメンの住人が集いました。1つ屋根の下…憧れる環境なのに、コレジャナイ感。斜め上をいく彼らに振り回されるお話。



「今日のおやつは何だろな?」



「充電器どこ?」



「化粧水おわったよ〜。」




「…………。」









『お邪魔します、大谷おおやさん。』












「また煎餅?!」



「充電1回10円って何?!」



「詰め替えは?!」




「…………。」


(思うようにはさせません!)













更新開始2019/12/12〜