蓮華Ⅰ~碧眼少女×暴走族~【完結】






「その姿。碧い瞳に金色の髪…見つけた。蓮華」




フッと艶やかな笑みを見せたジュンに私は目を見開く。



あぁ、もしかしてと一つの思想が浮かんだ。



彼の青い瞳も天然だ。




まさかジュンは……。



鮮明に覚えている。







「ジュン君。随分変わった」






わざとらしく呼ぶと、忽ちジュンの目が見開く。




「蓮華っ」




そう呼んだ時にはもう遅い。




サヨウナラ。



私は素早くそこを後にしていた。









0
  • しおりをはさむ
  • 1265
  • 4261
/ 347ページ
このページを編集する