蓮華Ⅰ~碧眼少女×暴走族~【完結】

第三章 懸念 /“蘭鬼”のトップとの対面






「いや~泣けるなぁ。ねぇ、アカリ」


「あぁ、豪く感動した」




うんうんと上下に首を振りながら拍手をする二人…。



私だけじゃないと思う。



完璧に忘れてた。




“蘭鬼”の二人を。




「…時雨」




確かにジュンは、そう呟いた。



一条時雨をジュンは知ってるのか?



いや、ここに居る“蓮華”の面子と“蘭鬼”の二人は知り合いだ。



間違いない。



「面白いもの見ちゃったな。アカリ?」


「あぁ。ジュン達が、んな熱い奴だったとは知らなかったぜ?」



フッと蔑む様に鼻で笑う二人にマサヤとユウがすぐさま突っ掛かる。



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