蓮華Ⅰ~碧眼少女×暴走族~【完結】




「はぁ」



ドッと疲れが溜まった。



“無理なら帰ってこい”



なんて勝手な人だ。



私はこの仕事を完璧にやり遂げる覚悟で来ているっていうのに。




“龍舞一心”と神乃組との繋がり、素性を……。



その手蔓を見つける――――………



これは“私”の……朝比奈柚姫の存在意義だ。




疲れた私はまた上へと進む。


上へ上へと。



“あの人”の近くに。



そして辿り着いたのは、この学校で一番上に位置する屋上だった。







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