蓮華Ⅰ~碧眼少女×暴走族~【完結】





「ユズキ」



さっきからずっと黙ったままだったジュンはやっぱり凛とした低い声を出した。



さっきの様な怒りの混じった声じゃない。


ちゃんと優しさを含む声だ。



この低い声は心地良くて何だか安心感を抱く。



「何」


「「守ってやる」」



最後以外殆どぴったり声が揃ったのは、ジュンとイブキの声。



何か二人はどこか似てる所がある、なんて。



「守られてやる」



そう強気な態度で言った私にジュン達は優しく笑みを零した。











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