蓮華Ⅰ~碧眼少女×暴走族~【完結】

第五章 平穏 /関西男の金平糖事情




七月初めの日曜日。



あれから何事も無く数日が過ぎた。



溜まり場に行く時は決まってジュン達がマンションの近くまで迎えに来る。


きっと“BLOOD”を警戒しているんだろう。



この間の喧嘩は向こうの下っ端が単独で仕掛けた事らしく勝手に溜まり場まで乗り込んで来たらしい。



何故溜まり場がバレてしまったのか。


それは今だはっきりとしないらしい。



サクが情報管理をしているらしく洩れてしまった情報を処理してなんとか大沙汰になるのは防いだとか。



“BLOOD”の頭はいくら調べても全く分からないらしい。



奴等は相当頭がきれるらしくとても厄介な相手だと言っていた。



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