逆様少女Ⅳ【完結】





「そこに“ある女”が加わった事で話は大きく拗れる事になる。その女が………とんでもない女だったんだよ」




まさかと辿り着いた答えは最悪なものだった。




「“菜月”はその女に……」




殺されたのか。


しかしその最悪を渚は首を横に振って否定した。




「自分で手は下さなかった。当時の“クローバー”のリーダーにやられたんだよ」




ユナを縛っているものは菜月本人ではなく、その菜月“を”死に追いやった連中――――。








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