覇王~Blue Moonstone ~ 第二部 【完】

祭 /計画

 


だいたいの話をまとめて後は
女性軍が集合してから…と
夏美ちゃんと決めた

夏美ちゃんと由美さん
それに手伝ってくれるという
夏美ちゃん達のお友達とは

明日高崎組の近くのホテルで
待ち合わせをした

アタシは今、会議室で
覇王と乱鬼如の幹部のみんなと
打ち合わせ中なのだ


「…で、どうするつもりだ」



昂が少し難しい顔で聞く



『それなんだけどさ?

 夏美ちゃんと話してて
 思ったんだけど…
 みんなも参加してくれる?』


「ああ…最初からそのつもりだ」


「英悟…お前等はだめだぞ」



隼人が資料を見ながらも釘を刺す


「そうだ…お前等は面が割れてる
 今回は我慢な」


「くそ…」


『英悟、大丈夫だからさ
 みんなも大人しく待ってて』


「ああ…
 けど…俺等に出来る事があれば 
 なんでもする…言ってくれ」


『うん
 んでさ、計画ね
 きっとさ
 お祭りには内田関係の人がいるから…
 それに内田に関係あるなしでも
 薬をやってる人…
 それをアタシ達、女組が誘い出す

 んでね
 内田の手先にされてる女の人を
 男組でおびき寄せる

 もちろんアタシ達、女組は
 女の人達を見つければ助けるけど…

 その方が効率がいいでしょ
 
 それでね
 たかちゃんが車を手配してくれるから
 そこに集めるの…
 もちろん男の人と女の人は別の車に
 乗せる
 それぞれの車に誰かに待機して貰らう

 で…男の人はみんなの仲間意外は
 たかちゃんに渡して

 女の人と仲間の人は
 とりあえず1泊だけ預かって
 次の日には病院に行って貰う』



最後の方は乱鬼如のみんなに言った

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