覇王~Blue Moonstone ~ 第二部 【完】

抗争 /覇藍連合



純平くんの運転するハマーに乗って

着いた所は隼人が最終地点と

行っていた所



ここもまた大きな工場のみたい


表には警察車両もたくさんいる


立ち並ぶでっかい工場の

大きな扉が2つ開かれてて

明かりが付いている



純平くんはその1つの前に

ハマーを止めた



大きな扉の向こうは大きな大きな場所で

港の敷地の半分はありそう



「なんかここよ?
 新車とかを一時置いとくとこなんだと」


大河が中を見ながら言う



『すんごいね?
 ここで鬼ごっこしたら
 たいへんそう…』


「するかよ?」


昂が笑ってた


中では怪我の手当てをしたり

雑談を交わす楽しそうな声


よく見るとその中には

甲斐甲斐しく飛び回る

彼女さんずの姿がある


アタシも笑顔になる



みんなで中へと進む



「あッ…」


誰かが小さな声を上げた



ご苦労様でしたッ



1000人以上の声が轟く



「ああ…」


暁人はやっぱりそれだけ言って笑った


0
  • しおりをはさむ
  • 3001
  • 5357
/ 436ページ
このページを編集する