社長の旦那と恋知らずの妻(わたし)【完結】

□honeymoon







「眠くないか?」

「はい。全然眠くないです」





私が昨日寝たのは1時過ぎで起きたのは4時半過ぎ。


それなのにちっとも私に眠気というものが襲ってこない。





「酔うのか?」

「お酒はまだ飲めません」

「いや、車酔いの事を聞いてる。酔うなら最寄りのSAで買うが」





どうだろう…?


私の記憶の中で車酔いをした事は片手で数える程度しかない気がする。





「大丈夫です」

「そうか」

「拓斗さんは酔いませんか?あっ、もしかして眠たかったりしますか?」





今拓斗さんに凄く眠たいんだと言われても運転を変わってあげられないけど、眠気覚ましの何かをサービスエリアで買う事くらいなら私には出来る。



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