社長の旦那と恋知らずの妻(わたし)【完結】




カメラの画質は高画質で尚且つ内カメラがついてた方がいいんだとか、このサイトの対応のがいいとか要望を出そうと思えばできるけど…





「じゃ、風呂入るから」

「分かりました。後ゆっくりどーぞ」





―――バタンッ―





拓斗さんが部屋から出ていった後。


私はアドレス帳を開いた。


‘飯田拓斗’


登録数が少ない私のアドレス帳は、あいうえお順では拓斗さんの名前は上から二番目に出てくる。


ちなみに一番上は中学の時のクラスメート。


ボタンをピッと押して、さっきはよく見れなかった拓斗さんのアドレスを見れば自分の名前や誕生日が入ってるわけでもなく普通のアドレスだった。


それでも私にとって大事なアドレス。


すっごくすっごくね――…






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