七色セツナ。1【完】

第3章 波乱の体育祭 第二部 /side ユカ




side ユカ




「あの2人、意外とお似合いかも……」


今まで、そんな目で見たことなかったけど。


コタくんって言うよりも


好き好き全開の、恭弥くんとか


黙っていても、いつも寄り添ってる朱羽くんとか


花凛ちゃんには、そっちだと思ってたけど。


考えてみれば、花凛ちゃんとコタくんは2人で
よくゲームの話とかしてるし……


「ああ!」


コタくんが、自分から話しかけてるのって、
花凛ちゃんだけだ!


用事があったりする時は、
私たちにも話しかけるけど……


コタくんって、実は女の子と
あんまり話さないんだよね。


っていうことは、話が合うから……


なんだよね?


それって、すごく大事なコトなんじゃないのかな?


一緒にいて、すごく楽しいもんね?


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