七色セツナ。3【完】

作者瑠香

「正直言って。ダチと同じ女、好きになった時点で、仲良しこよしやってる方が、おかしいんじゃねーのか?」朱羽・虎太朗・恭弥・恵衣・・・そしてー。衝突、始まる。

「篠原 花凛について、教えて下さい」






倉沢 朱羽


「早く…俺のモノになれ」




西園寺 虎太朗


「は?そんな事、言えるわけねーだろ」




藤谷 恭弥


「大好き。いっぱいチュウしたい。・・・色んな所に」




倉沢 恵衣


「俺の女、だろ?」




そしてー




渡辺 真也


「・・・ひまわりみたいな女」







「ダチと同じ女、好きになった時点で

仲良しこよしやってる方が、

おかしいんじゃねーのか?」




衝突、始まる。







七色セツナ。2の続きになります。


先にそちらをお読みください。




未成年の飲酒・喫煙


暴走行為などは法律で禁止されています。



このお話はフィクションであり


これらを助長するものではありません。