One dream~オネイロスの悪戯~七色セツナ。SS【完】

オネイロスの悪戯





「・・・朱羽」


「・・・どうした?花凛」


「・・・キス、して?」


「え!?」


「お願い...私、朱羽の事が好きなの」


「マジかよ...」



俺を見上げて、ゆっくりと瞳を閉じていく...


ピンク色に染まった頬に手を添えれば、

微かに、熱が伝わってくる。


薄く開いた唇は、

惜しげもせず潤いを満たしていてー



俺の目は、それに吸い込まれていく...






「・・・朱羽」


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