女子高生自伝㊤〔完〕

第6章 中学2年生 /1節 裏切り

4月。



月日は流れいつの間にか進級していた。



相変わらずユウくんと関係は続いていた。



顔の広いユウくんだから

くっついて行くとたくさんの知り合いができた。




ユウくんと付き合ってからは滅多に学校へは行かなかった。



ユウくんの仲間と遊んだり、他校のギャルとつるんだり。




それでも進級できる義務教育というシステムに心底リスペクトした。




雪成とはあれから顔すら合わせていない。



学校に行ってもタイミングよく会わなくてすんだ。



一方的に連絡を途絶えたり本当最低な女だと自分で思った。





それでも今、


仁奈にはユウくんがいてくれるからそれでよかった。



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