女子高生自伝㊤〔完〕

第7章 中学3年生 /6節 卒業

ようやく自由が戻ってきた。



仁奈は嬉しくてたまらなかった。


復活した携帯にはたくさんのメールや着信が溜まっていた。



仁奈はそれを片っ端から連絡した。


みんなは仁奈の突然の音信不通にかなり心配していたらしい。



今日は久しぶりにルナとかサボり仲間に会うことになった。




「ルナ~♪」



仁奈がみんなに必死に手を振ってんのにみんなはきょとんとしていた。




「……って、仁奈姫!?」


みんなはデブ仁奈に驚いてア然としていた。



「ちょっと色々ありまして…」


みんなはパッツパツの仁奈に腹を抱えて大爆笑。




「ちょ、マジ今どこのデブって思ったし!!」


「マジあんなデブギャル知り合いじゃなくね?って一瞬シカトしたしぃ!」



みんなは好き勝手言いながらも仁奈を歓迎してくれた。



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