女子高生自伝-最終章-[完]

第2章 高校3年生 /4節 三周忌

平和な日々はさらに過ぎてゆき気がつけば紅葉の季節が来ていた。


仁奈は相変わらずうまいこと生活していた。


翔もちゃんと仕事を続けている。


二人の貯金も少しは貯まってきた。


11月生まれの翔はようやく車の免許を取得した。


しかもなぜか自分用にとある日突然土居家の車庫にはベンツが止まっていた。


また先輩やらの繋がりで中古で安く引っ張ってきてもらったらしい。


仁奈は少し悔しかったが格安ベンツはなかなかの古さで正直前のセルちゃんのほうが断然いかしてたと思った。


まぁ翔はマイベンツにルンルンで仕事に行くときも毎日乗って行ってた。


最近はあのうるさい族車仕様の単車はめっきり姿を見なくなった。



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