禁断××(完)

大嫌いなアイツ /いきなりキッス

『キャァァァァァァァァァァァァァァァァー!』


『涼様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪』


「はぁ~…」



どうも…あたし咲元 香恋(さきもとかれん)高校2年生。



毎朝毎朝これ。いっつもこ~んな感じで一日を迎える。


こっちはただでさえ眠くてしかたないってのに、朝っぱらから女の子たちの叫び声が室内に響いている。



「も~…本当勘弁してよ…」



理由はあの人。





吉田 涼(よしだりょう)にある。







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