私の甘々俺様彼氏【完結】

私の甘々俺様彼氏Ⅲ /惨め

私はしばらくボーっと、麗
が寝ていた筈であろう私の
隣を眺めた。

布団を触ってみると、まだ
少し温かい。

‥まだそんな時間は経ってなさそう‥‥。

少しばかりホッとした私は
、ゆっくりと布団から出て
、部屋のドアを開けた。


下から麗の声と‥‥聞き覚
えのある声が聞こえる。


私は、嫌な予感がして恐る
恐る階段を下りた。

その声の持ち主が出来れば
違う人であって欲しいと願った。

けれど‥‥


「あっ‥麗ちゃんの彼女さ
ん!こんにちは!」


‥‥嫌な予感は的中し、玄
関で麗と一緒に居たのは、
"りょう"だった。


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