私の甘々俺様彼氏【完結】

私の甘々俺様彼氏Ⅳ /腕の中

…麗?
麗だよね?
何でここに居るの?


私は意識朦朧とする中で、
麗を見て確認する。


「美羽!大丈夫か?」


麗は、私のところに駆け寄
り覗き込んできた。


麗の顔を見た時、確かに安
心したのだけれど、それと
同時に、こんな姿見られた
事に、泣きそうになった。

こんなの普通ひくよね…。


いくら麗の事を諦めて忘れ
ようと思ってても、麗に嫌
われるのは、すごい怖い。

…もう、こんな私を間違っ
ても、俺のだ。なんて言わないよ。


麗は着ていたジャケットを
私の上にかけてくれた。


「き、君は、誰だ?人の家
に勝手に入ってきて…」

麗が家に入ってきた時、素
早く私から離れたアイツが
、麗に向かって、明らかに
動揺した感じに声をかけた。


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