私の甘々俺様彼氏【完結】

私の甘々俺様彼氏Ⅰ /初耳

「美羽おはよ」

私が、席に座って窓の外を
見ていると、桃夏の声が
聞こえて顔を桃夏に向けた


「桃夏おはよう」

「なんかいい事あったの?
そんな嬉しそうな顔して」

桃夏は、私の顔をまじまじ
と見て、ニヤっと笑った。

「え?そんなに顔に出てる
?」

私は、なんか恥ずかしくて
両手をほっぺにあてた。

「うん。すごい分かりやす
い。私じゃなくても、みん
な気付いてると思うよ。
ほら‥‥」

そう言って、教室にいる男
子達を桃夏が指を指した。

私は、男子の方に視線を向
けた。

数人で、固まっている男子
達は、私と目が合うと、焦
ったように顔を赤くして、
いつものように目を反らし
た。


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