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第三章 /我慢






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律がしっかりと仕事をし始めた頃、季節は冬に差し掛かった。


仕事の内容を教えてはくれたが、さっぱり理解不能。


分かった事と言えば、律はお父様の仕事を手伝っているという事くらい。


私が学校へ行っている時に仕事へ行き、帰りは私を迎えに来てくれる。


私の送迎係だったキラは、今じゃCLUBの管理人。


毎日忙しくしていて、‘‘律さんマジリスペクト’’って一生言ってる。





仕事で忙しくて、CLUBに行く暇が無いと言う律。


そんな事無いと思うんだけどなぁ…。


なんて考えも、



「CLUB行くよりお前だろ」



って意味不明な事を、色気ムンムンな顔で言われてしまい、考える事をやめてしまいたくなる。


言われた私も、久しくCLUBには行ってなくて・・・。







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