3番目のあなた 【完】

愛鍵


「ん…。」


目を覚ますと、肌触りの良いシーツ。

今日は日曜だから、もう少し寝ていていいはずの時間だ。

シルクのようなシーツの肌触りを、直接肌に感じる。

…直接?

私はその瞬間、パチッと目を開けた。

そして、布団の中の自分の状態を確認して、驚愕する。

は、裸!!
いつものパジャマは!!
何故裸?!

そして気付いた。

…あれ、ここ、私の家じゃない。

その途端に背中を冷や汗がつうっと落ちた。

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