暖かいのは君 番外編

継母 /お買い物



道人side

「ママにはこっち!!海とお揃いがいい!!」

「僕は着物がいいな」

「空、遊ぼうぜ!!」

「お前ら落ち着け。陸、あんま騒ぐな。」

一応、店に個室を用意させたが……

こいつら元気すぎんだろ……

「お前ら、ここは店だ。屋敷じゃねぇんだから静かにしろ。人の迷惑になるだろ」

「パパごめんね」

「「ごめんなさい」」

「よし。ホラ、ジュースでも飲んでろ」

大人しく座って飲み始めた

よしよし

「組長も父親らしくなりましたね」

「父親だからな。陸、こぼすなよ。………言ってるそばから……おら、これで拭け」

「……傘下がみたら卒倒ものです」

「道人、みんなどうかな??」

胸元にキラキラした宝石がついた薄い桃色のドレスをきた鞠花が試着室からでてきた

店頭にあったこのドレスを見て、ぜってぇ鞠花に似合うと思った

靴はこの白のリボンがついたやつがいいな

「わぁ!!ママお姫様みたい!!」

海が一目散に鞠花に抱きついた

「そう??ありがとね」 

「ママ綺麗!!」

「ママ似合うよ!!」 

「やっぱり鞠花は何着ても似合うな。」

「みんな誉めすぎだよ。」

照れくさそうに、鞠花がふんわり笑った

俺の嫁は世界一可愛い

「組長、黒河組の組長との会合とれました」

コソッと怜都が言った

「わかった。その日はお前ら側近は全員行くぞ」

「はい」

さぁ、パーティーの前に話しをつけてやるか

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