-新-P U R E【完】

恋のキューピット親友。

「せ、せんせ、今っ;」

私は顔を真っ赤っかにして先生に抗議しようとした。


「だって証拠がほしいっつったろ
これが証拠だよ
何、足りない?」


先生ってこんな甘甘キャラ?
私は、なぜか居心地が悪くなった。

「////別に
えっと・・・じゃあ私、帰る!
さよなら」

「ちょ、ちょっと待て」

グイッと肩を後ろから掴まれる。


「?」

振り返って思わずキョトン顔をせんせに見せちゃった;


「何でこのタイミングで帰んの?
つーか、こんな暗くなって1人で帰すわけねぇから」



キュン――

////ぐはー;

「め、迷惑かけます」


「いーえ、全然」

そう言って先生は帰り支度を始めた。






「お前ってさーいつも予想外な行動するよな
危なっかしくて焦るよ」

先生はポツリと言った。


やばい、早速呆れられてる;

「ごめんなさい
確かに“変わってるね”とは言われるけど」

「うん、だからすげぇ気になる
見守ってないと心配、たぶん一生」


「一生??」


そういう発言はだめだよ。
何か・・・。


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