落ち武者T ふらり世界放浪記

ほのぼの大国の詩


のら犬と目があった



のら犬は目をそらし 大きなあくびをした





子供達と目があった



彼らは 笑顔で手を振った







河原で若い二人にあった



男はおいしそうに 弁当を食べていた



女は嬉しそうに 男の横顔を見ていた







そよ風が頬をかすめた




自然の香りが おいしい






ひろい空には真っ白な雲が一つ



国境を知らぬまま ゆっくり流れ続けていた






時計を見ると まだ昼前だった





ラオスでは時間さえも のんびりしているらしい

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