溺愛のお姫様【完】
第四章 /感情~愛夢side~
響輝のご両親に挨拶してから早一週間経った。
私は本家ではなく響輝が一人で住んでいるマンションに越してきて響輝と二人暮らしをしている。
マンションに来てすぐの頃は前のことを思いだし玄関に一人で行けないことや一人で留守番ができない事が多々あったが、今ではちゃんと一人で留守番できるようになった。
もちろん、一人とは言っても外には護衛の人がいるんだけどね。
「……響輝……」
呟いてみても返事をしてくれる人は今いない。
響輝は会社が忙しいらしく響輝と過ごす時間はめっきりと減った。
……寂しい、な……。
っていやいやいや。響輝の迷惑になるような事思っちゃダメ!
私はいつの間にか響輝がいないと駄目になってしまったようだ。
あらすじ
闇にまみれた少女に希望の光を指したのは関東一の組の若頭でした。
目次
総合ランキング24位獲得!(2018年01月)
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【溺愛のお姫様】
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