Your Light ① 【完】

>>第3話 />完璧な男?




「美玲!わりーあがってくれ!」




店長が私に向けて申し訳なさそうな顔をして謝る。「大丈夫です?」私はまだたくさんいるお客さんを見て、店長に問いかける。




だけど時間はすでに11時を過ぎていて、お店は閉店作業へと少しずつ移行している時だった。





「さすがにこれ以上働かせねーよ。もう12時半だぞ」


「気にしなくてもいいんですよ。....じゃぁお先に失礼します」


「あぁ、ありがとな!」




店長にぺこりとお辞儀して、周りにも挨拶して私はスタッフルームへと向かう。



店長に言う通り、すでに時間は日をまたいでいて12時半。いや、1時近くになっている。




「波瑠、どうしたかな」




家に着く頃には1時すぎるから、さすがの波瑠も待っていないかもしれない。11時には終わると言っていたから、予定からすでに2時間は過ぎてしまってるのだから。




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