恋愛コンプレックス

好きな人と救世主



「ゆな?何ボーッとしてるのぉ?」


自分の席でさっきのことを考えていたら、美香が心配そうに話しかけてきた。


「いんや~何も。
美香は優しいねーホント。」


美香にベタ惚れの私は、よしよしっと柔らかい栗色の頭を撫でた。


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